こんにちは〜！
今日もオランダは雨ですね。
車で外に出ないとずぶ濡れになってしまいそう💦
私は今日本の免許をオランダの免許へ書き換え申請をしている最中です。
このことについても、今度ブログに書こうと思います☺️
今日はオランダのペット事情について書こうと思います。
まず最初にEU諸国ではペットショップで犬猫は買えません。
日本でのペットショップとは大きく違っていて、ペットショップにはペット用品しか売っていません。
動物の尊厳が大切にされているんだな、と感じます。
冷静に考えると日本のペットショップって狭い空間に生後２ヶ月くらい犬猫が積み上げられていて、かわいそう、、、
日本に住んでいる当時は、当たり前の光景すぎて疑問を抱かなかったのですが、ヨーロッパでのペットのあり方をと比べると闇だなぁと思います。
でも、色々な種類の犬、猫を一度に見て選べるという視点ではペットショップは顧客にとってはいいのかな、と思ったり。
動物愛護のことに関しては線引きが難しく、それぞれ色々な意見があるのは承知ですし、価値観の押し付けになりそうなので、これ以上言及しませんが犬猫も幸せに共存できる社会であって欲しいですね。（濁します。）
ちなみに、オランダでは2019年10月現在ですが、犬を飼うには税金を支払わなければいけません。猫は非課税です。
犬を飼うときは、市役所に申請しましょう🐶
ペットショップがないのにどこでみんなが犬を迎え入れているのかというと、
シェルターやブリーダーから直接受け入れます。
ネット上で調べると、下記のようなブリーダーのサイトが出てきます。
🖥https://dog.pet2me.com/en/ad/searchgo/?category=1&city=1272&country=32
こちらはオランダのシェルターのホームページ
https://hondenzondertoekomst.nl/
このようなところからみなさんは犬猫を迎え入れているようです。
オランダ、ドイツでは大型犬が人気なようで、小型犬をポツポツと街で見かけるようになったのはここ１、２年です。
うちの犬（チンチワ）を散歩させていると、必ず赤ちゃんに間違われます^^;
「10歳ですよ。」と言った後にオランダ人が「😳」この顔になるのですが、もう100回は見ました笑
しかし、オランダの大きなお家で大型犬を飼う生活、、、素敵ですね☺️
ちなみに、オランダで犬を飼ったらまずトレーナーさんに預けて、人間界でのマナーを教えてもらうそうです😁
そのため、オランダでは吠える犬や、噛む犬はほとんどいません。
みんなお利口さんです。
レストランや公共交通期間も無料で利用できますし、ホテルも追加料金を払えば同伴OKなところが多いので、ペットにとってオランダ始め、ヨーロッパは暮らしやすいなぁと感じます。
スペインへ行った時の飛行機でも、犬猫は座席まで連れてこれるので、犬を乗せている方も普通にいらっしゃいました。
オランダでのペットライフをこれからも楽しんで行きたいですね！
それではこの辺で☺️
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