アンネ・フランクの家を見学しました

こんにちは。
9月に突入ですね。今年もあと4ヶ月で、年末に向けてお仕事も忙しくなってくると思うと、今のうちにエネルギーをチャージしておきたいですね😃

今日は、1945年9月2日に第二次世界大戦が終焉した事にちなんで、
以前アンネ・フランク(Anne Frank)の家を見学へ行ってきたので、そちらのご紹介。


アンネ・フランクの家は第二次世界大戦時に、ナチスの迫害から逃れる為に、アムステルダムに隠れ家として住んでいた家です。

住所はこちら💁‍♀️
Westermarkt 20, 1016 GV Amsterdam

⚠️チケットは事前予約をしておかないと、当日は取れないこともあるので、ウェブサイトで予約しておくといいです!
また、音声案内で、日本語も選択できます。

WEBサイト🖥https://www.annefrank.org/nl/

西教会のすぐ近くにあり、アムステルダムの中心地にあります。
こちらが外観ですが、実際に住んでいた家を近代的な建築で囲ってあります。

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フランク一家8人が身を寄せていた家は、私が想像していたよりもかなり大きく、
戦時中にこれだけのお家を購入できたアンネの父(オットー・フランク)は当時としてもお金持ちだったんだなぁと思いました。



1944年に、オランダ人がナチスへ通報し、フランク一家はアウシュヴィッツ強制収容所へ送還されてしまったそうです😢



この時、チフス菌に感染しアンネは亡くなっています。
体力のあるアンネの父のみが生き残り、終戦後にアムステルダムの家へ戻り、
そこでアンネの日記を発見し、世間に発表したとされています。


こちらの日記は、アンネフランクの家で日本語版も買う事ができます。


戦争の恐ろしさや、人間の悍ましさをアムステルダムでも感じることができ、
人間の不完全さを考えさせられました。


それでは今日はこの辺で。







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