画家フェルメール美術館へ行ってみた

こんにちは〜。
最近は新しい事を勉強し始めたため、ブログの更新が旦那任せになっておりました^^;

いくつになっても新しい事を勉強するのは楽しいですね☺️
新しい事に挑戦することはとてもいいことだけど、歳を取る毎に億劫に感じる方もいると思うのですが、
最初だけです(笑)

最初だけ大変で、あとは楽しくなってきます!
飛行機の離陸から上昇する時が一番エネルギーを使うのと一緒ですね✈️

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最初だけ大変で、あとは楽しくなってきます!
飛行機の離陸から上昇する時が一番エネルギーを使うのと一緒ですね✈️

さて、今日から8月ということで、夏も真っ盛りで、お子さんの夏休みの方も多いと思います。

今日は題名の通り、フェルメール美術館へ行ってきたので、そちらの記事を書こうと思います☺️

ゴッホ美術館や国立美術館がアムステルダムにはありますが、デルフトにはヨハネスフェルメール美術館があります。

フェルメールは「真珠の耳飾りの少女」が有名ですね!
その絵が見ることができます!!
ワクワクしながら友人と電車で向かいました^^

住所はこちら💁‍♀️
Voldersgracht 21, 2611 EV Delft

Webサイト🖥https://www.vermeerdelft.nl/nl/

チケットは 大人 €9、子供€5です。11歳以下は無料です☺️


生憎の曇り空ですが、私は曇り空が好きなので問題なしです♬
なんだか芸術をみて感傷に浸る時は曇り空がいいのですが、私だけでしょうか?^^;

デルフトは街並みも綺麗で、デルフト工科大学が近くにあるので、”学生の街”という感じがしました。

美術館にはこの様に「死」だったり、当時の宗教的な絵が多かった様に思います。
死んだニワトリが吊るされている絵も多かったです🐓(結構グロいです。)


フェルメールについて少し調べたのですが、1675年に43歳でなくなっていて、11人の子供に恵まれていたそうです。
しかし、フェルメールは画家として生涯不遇で、借金まみれで極貧で過ごしていたそうです。


それでも自分の画家として貫き通したことを考えると、好きなことをして生きていく、というのは現代にも通ずるものがあるのではないのか、と思うのでした。


それから344年後の現在、こうして作品が人々の目に触れて、感動を与えているのを思うと、報われた気もしますが、極貧当時を思うと少し胸が痛いですね。

こちらが「「真珠の耳飾りの少女」です。
近づけない様に柵で囲まれています。

思ったより小さいサイズ感ですが、やっぱりオーラがあります
ぜひみなさんもご自身で見て欲しいです!!✨

フェルメールの美術館を出たあとは、グラフィック芸術のエッシャー・イン・ヘット・パレイスへ行ってきました。
こちらはハーグにあり、近代的な芸術を見ることができます!

住所はこちら💁‍♀️ Lange Voorhout 74, 2514 EH Den Haag
Webサイト🖥https://www.escherinhetpaleis.nl/

体感型の美術館なので、お子さんも楽しめると思います^^
デルフトからハーグまでは遠くないので、ぜひ合わせて行ってみてください♬

それではまた〜!




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